
奈良の診察の旅にはじまり、
町内の夏祭り、準備から片付けまで働きに働き、
海での子どもの合宿を半日手伝い、
少しだけ仕事をし、
家族でコテージ2泊を楽しみ、
5ヶ所のお墓をまいり、
私の母と久しぶりにゆっくりごはん食べて、
夫実家で3泊、ゆったり過ごさせてもらっていたら、
今年の夏休みがもう終わろうとしていました。
たくさんの有り難い経験。
楽しい思い。
もらったあたたかいもの。
まだ暑さはしんどいけれど、
夏の終わりの気配を感じて少しばかしおセンチになっていたら、
ほぼ日、今日のダーリンコラムにこんな文章が。
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< 消えてしまうあこがれへ >
生まれてはじめて
このうまいものはなんだ!
と ぼくに思わせてくれたのは
小さな輪切りのバナナだった
そのときから
バナナは ぼくの憧れになった
やがて いつのまにか
バナナは 憧れから
ただの好物になり
ただの食物になり
憧れだったものになった
憧れが 憧れだったものになる
憧れは 憧れの記憶だけを
うすうく残して
憧れだったものになる
バナナは ぼくの憧れだった
バナナは ぼくの憧れだった
憧れだったものに
ぼくは すこしだけ やさしい
憧れだったときの バナナが
もういちど あらわれるような気がして
バナナを 横目で見ながら
ぼくは歩いたりもする
バナナは ぼくの憧れだった
バナナは ぼくの憧れだった
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胸がキューンとしました。
大事なきもち、私の。
なので、原文を書き留めてみたけれど、
糸井さんのもつ想い、もつことばに刺激されて、
私も自分の中のことばを紡いでみたくなる、ついつい。
「通り過ぎてしまうような小さな場所に歩みを止めて、
そこに吹く風をふわりと感じる。
やり過ごしてしまうような僅かな心の変化を、
やさしく見つめる。
指の間からさらさらとこぼれ落ちていってしまう日常だから、
時々はそっと指を閉じて。
時々はぎゅっと握り締めてもみて。
糸井さんのもつことばはすごいです。
きえてしまわない…だろう、糸井さんのことばへの憧れ。」
って、かーさんも夏休みの感想文を書くとしたらこんな感じかな。
ちょみじかだけどぉ。
ちょいカッコつけな感じだけどぉ。
*photo*
コテージで2泊したのは、県内の少し標高の高い場所。
子どもと緑と青い空って、絵になるなぁ。