きょうもありがとう
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![]() 原田知世チャン、伊藤ゴローさん、ふたりの朗読と歌の会、 「on-doc.(オンドク)」ツアー。 信頼すべき高感度アンテナの持ち主、大学友Mから、 東京でライブがあるよ、の情報。 11月の半ば、品川の教会。 もちろん、行きましたとも。 もう、言うまでもなく、うっとりほれぼれの時間。 (と言いつつ、前半の朗読の時、 知世チャンの透明ボイスと、 ゴローさんのしっとりギターに心地よくなりすぎ、 Mもわたしも途中、寝た、うかつにも・笑) 後半の歌。 FINE、ノスタルジア、くちなしの丘… 拍手のみのアンコールに応えて、時をかける少女。 時をかける少女は、10代のわたし、フラッシュバックで涙ぽろり。 くちなしの丘、ノスタルジアは、 なんというか、わたしの心も体も喜んで、沁み入って、高揚して。 ゴローさんのギターも、曲によって、 音色、表情、見える風景…、 きれいに弾き分けられていて、 ふわりと別世界にいざなってくれる。 ライブの風景はこんな感じで。 この画像はスタッフさん?が撮ったものかな、 一番後ろのほうからステージを眺む画。 ステージ、右が知世チャン、左にゴローさん。 品川教会のGLORIA CHAPEL、 前後20列ほどある席、わたしたちは17列目に。 わたしと友Mの後頭部らしきもの、みっけ。 *photo* on-doc.のプチパンフをそっと置きましたのは、 色合いにひとめぼれ、TWEEDMILLのストール。 ほぼ毎日、はおってお出かけ。ルン! そしてこっからは、ビッグオマケバナシ。 ライブ終了、席を立ち、 楽しくて興奮しすぎで、なんでその話をしていたか忘れたけど、 わたしがMに「マザーウォーター」のDVDを観たって話をしていた、まさにその目の前を、 小林聡美チャンが横切る!という…。(感涙) しかも、その後ろには、 光石研サン、もたいまさこサンがいらっしゃった、という…。(歓喜) すごくない? すごくなくなくない? 映画にうといわたしがほとんど観ている、PRADISE CAFE系映画… そのテッパン出演のビッグ3、勢ぞろいだよーーーっ!(叫) しかも、おさんかた出演のマザーウォーターの話をしている、 まさにそのさなかにだよー! すてきシンクロ! すきなひと、すきなおとに触れに行ったら、 思いがけず、ベツのすきなひとたちにソウグウ…。 たった数時間のうちに、訪れて満たされた濃厚な幸福。
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12/01 00:01 | 「読」「観」「聴」 |