
運転中のラジオから聞こえてきたことば、
信号待ちになった時、急いで携帯にメモしたのは、数日前のお昼のこと。
北大路魯山人、のことばだそう。
『三度炊く 飯さえ硬し 軟らかし
思うままには ならぬ世の中』
なぁるほど。
あの魯山人サマをもってして
思うようにはぴったりとゆかない、ご飯の炊き加減。
そうそっ!世間様のあれこれも確かに同じこと。微妙な加減。
って考えると、朝炊いたご飯が硬かったら、昼に水を加減すればいいように、
世間様のことが思うとおりに運ばなかったら、
次の自分の気持ちや行動を少し変えてみればいい、ってことだよねぇ。
ただそれだけのことなんだよねぇ。
世間様を、三度炊くご飯と同じように考えると、少し気持ちが楽になる…。
加減がうまくゆかずとも、その都度その都度ありがたーくいただいて、
次ね、がんばりゃいいのだわ、って。
飯も世の中も同じ、って、その平等さもいいよねぇ。
と、魯山人サマがこれを詠んだほんとのところとは、ズレてるかもしれないけど、
勝手な自己流解釈で、車の中、ひとり、「アタマの上に電球マーク」。