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カリカリ週間
くたびれていた。
週のはじめのこと。

みんな投げ出してしまいたい気もちになっていた。
長女や長男はもう大きいのに、当たり前のようにわたしを頼るのだし。
わたしのまわりのひとよ、わたしに甘えすぎないで、んもう、カリカリ!
となっていたのでした。

でもね、心の片方ではわかっていたんだよ、わかっていたの。
みんな投げ出して自分の手の中がカラッポに本当になったら、
どんなにさびしいかを。
まわりのひとがわたしに甘えてくれることが本当になくなったら、
自分がどんなに元気でいられなくなるかを。

わかっているほうの心と、カリカリの心。
どうも相容れず。
うまい具合に着地できず。
不具合。

こういうときのわたしの頼りは夫で、
夫はやさしいひとだけれど、
それでも寄りかかっていいタイミングってあると思っていて、
夫は夫で仕事に集中しなきゃなんない今夜は、
少しだけ別々の場所で黙って踏ん張っていようと思った。

だから夜、買い物に行くと外へ出て、
少しドライブして。
ふらりとファミレスに入って、
濃ゆいエスプレッソを飲みました。ちびちび。



ありがたいありがたいと思う暮らしなのだけれど、
それでも幸せのなかに不具合を見つけてしまう。
これいかに。

翌夜夫にどひゃあっと話す。
その後、適度に自分に甘くして、ゆるっと過ごしたり、
適度に自分を追い込み、しゃきっと動いたりしていたらば、
いつものわたしに戻ってきた。

きっと、必要なガス抜きだった。
きっと、かかったほうがよい流行り風邪だった。


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12/21 00:18 | 「日々」
12/2のこと


はずかしい。けど、書くよ、今から。
だってタノシイ日だったから。
だってここはわたしのブログだから。
スキなものをスキ、とか、ほんとうのキモチを言うバショだからね。

12月のはじめの、少し寒い冬枯れの歩道。
夫と最寄り駅まで向かう午前中。
わたしの右手は、夫の左手と一緒にコートの左ポケット。あったかい。
知っているひとに会ったら少し気恥ずかしいけれど、
何ごともないような顔で挨拶するのだ、とちいさな決意をそっとしながら。

新宿着。急ぎ足でピカデリー。
やっぱり映画にはポップコーンね。夫は塩、わたしはキャラメル味。
観るのは「陽だまりの彼女」。松潤と上野樹里。
途中、ポップコーンをガサゴソする手が落ち着き、手をつなぐ。
この映画にかくされた不思議な"ヒミツ"に、中盤で気づいた夫。
私は後半にやっとひらめいて、「はっ」と夫を見る。
「そうだよ」と小声で夫。
クライマックスの切なさ。泣いた。
作中流れるビーチボーイズの「素敵じゃないか」がいい。
クリスマスっぽくもある。
あとでダウンロードしようっと。

おなかがすいてごはん。coto cafe。
わたしのグリーンカレーは美味しいが、夫のパスタはしょっぱい。
少しガマンして食べている夫と、映画の話。

そういえば、夫のジーパンの膝に穴ぼこが開いたんだった。
伊勢丹に寄ろう。
出会ったのはオランダのもの。奮発。
裾直しがあがるのを待って、店内ぶらり。
その間に買い求めたものは、白いけん玉。
そしてpetite robe noireのコットンパールの指輪。

ジーパンを受け取り、駅。
いつものジューススタンドで、
いつものケールフレッシュジュースを半分ずつ飲む。

各駅停車に揺られて帰る。
揺られて寝た、ふたりとも。
駅に着いた。あー楽しかった。

このまま飲み会したいところだけれど、
今日は子どもらと昨日のおでんの残りやら、
ゆがいておいた大根葉を菜飯にして、食べよう。


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12/04 18:26 | 「日々」
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